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ひまわりの種を植えよう🌻

  • 執筆者の写真: irukahoikuen21
    irukahoikuen21
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

この日も少しばかり暑い気温だった新潟市東区。

お天気も良かったので、みんなで夏にすくすくと育つお花───ひまわりの種を植えることになりました✨


園庭にみんなが出た後、保育士さんが小さな袋からしずく型の種を取り出し子ども達にお披露目します。

ひまわりとはどんなお花か、ひまわりが育ったらどんな種ができるのかを見せて説明したのち、子ども達ひとりにまずは一粒ずつ種を配りました。



保育士さんに抱えられ、ひまわりの種を手渡してもらう小さなお友達。

手がとても小さいので、ひまわりの種がとても大きく見える点にもご注目!

とっても可愛らしい対比が見られます✨

その他のお友達にもひとりずつひまわりの種を配っていく途中、事務員さん曰く「一刻も早くひまわりの種を受け取りたくてそわそわしていた子が好奇心に満ち溢れていてよかった…☺️」とのことでした。


種をしっかり握りしめた子ども達へ、保育士さんが成長しやすいような植え方を伝授していきます🌈



指先でそっとプランターの土を押し込んで穴を作り、その穴の中にひまわりの種をぽとんと落とす……というのがコツ。

教えてもらった子ども達が、早速自分でやってみることに!

小さなプニプニの人差し指でそーっと土をボタンを押すかのように押し込み、ひまわりの種にちょうどいい穴ぼこができました。

その穴ぼこへ配られた自分のひまわりの種を入れ、これまたやさしく土をかぶせてあげます。

これで、芽が出るのに適した柔らかな土の環境が整いました♪



最後は順番に譲り合って、ぞうさんのじょうろで一人ずつ水をあげていきました。

ひまわりは土がずっとジメジメしているのは苦手ですが、お水は大好きです🚿

プランターの土がすぐ乾いてしまわないように、子ども達みんなでたっぷりと水やりをしました✨

なお、この後は地面に直接植えていないひまわりの場合、土の表面が綺麗に乾いたらそのたびにお水をたくさんあげるのが正しい育て方なのだそう。

地面に直接植えてからはなるべく雨に任せるか、降らない天気が続きそうなときに人の手で水やりをするのが良いそうです。


子ども達自身によってプランターに並んだひまわりの種たち。

お水と子ども達の愛情で、すぐに芽が出そうですね🌱



今後のひまわりの成長もお届けしていきますので、どうぞお楽しみに🌻

 
 
 

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