10月に入り、ときどき夕方ごろには半袖が肌寒い…!と感じられるようになってまいりましたね。
秋雨前線と夏の気温が日本列島の真上でバトルを繰り広げているそうなので、涼しく感じられても少しだけ夏のお洋服をすぐ着られるようにまだ出しておくのも良いかもしれません。
さて、10月と言えば日本でもすっかりお馴染みとなったハロウィン!
いるか保育園では毎年ハロウィンの時期には新潟綜合警備保障本社・支社を「トリックオアトリート!」と言いながら子ども達が訪れています♪
そんなハロウィンの時期に備え子ども達と保育士さんとで、いるか保育園から支社さんへのルート確認がてらお散歩をしてきました。
行きの道では少しだけ風が吹いており、大きな枯れ葉がお子さんのすぐ近くに落ちることも。
驚いた反応に笑顔になってしまう現場一同でした。
ALSOK新潟支社さんは藤見中学校のすぐ近くにあります。
その付近の横断歩道を渡る際、「横断」とでかでかプリントされている黄色い旗がさしてあるのを発見した保育士さんが「もってみる?」とお子さんに手渡します。
それを見たもうひとりの2歳児クラスのお子さんが「わたしも持つ!」とノリノリで黄色い旗を持ち、二人で小さなお友達の乗ったカートを先導してくれました♪
実際、車の死角になりやすい小さなお子様が旗を持ってみるととても目立っており、保育士さん見守り&手つなぎもあって、より良い安全策に見えました✨
支社前に到着の一枚!
もう少ししたらここでお菓子が貰える大イベントが…!
今から楽しみですと言わんばかりにポージングを決めている様子、それをカートから眺める小さなお友達の表情がなんとも癒されます。
支社前にはコスモスが咲いており、お花に興味を持つ子ども達は実際に少しだけ触ってみたり色をまじまじ見つめたりと各々楽しんでいる様子でした🌼
その後は来た道を戻っていきましたが、その道中でも自然に秋の色が覗いているのをみんなでたくさん見つけましたね♪
彼岸花がたまたま咲いていたり、枯れ葉が乾いたものが溜まっている木の下では歩くとくしゃくしゃ、パキパキと音がよく聞こえたり。
それが楽しくて足を踏み鳴らすのが遊びの一環になっているようでした☺
下り坂からはいるか保育園の特徴的な屋根が見え、「いるか保育園が見えたよ~」と保育士さんに声を掛けられ「あ~」と気付く子ども達の姿も。
目的地の屋根や装飾が見えると、その建物にまつわる思いがふっと胸によぎる事がありますが、子ども達にとってその屋根を見て浮かぶものが楽しい・うれしい・ほっとする…そんな気持ちでしたら、それ以上の喜びはありません。
こうしてルート確認がてらのお散歩は、年に一度のイベントへのワクワクを募らせ、自然とのふれあいに秋を見出す素敵なものとなりました🍁✨
***
本日のおまけ。
こちらは先月末の「近くの建物が火災になってしまったら」を想定した避難訓練の様子になります!
この後も静かに保育士さんのお話を聞いて、慌てず冷静に避難することができました✨
月に一度、いろんなシチュエーションを想定した避難訓練をして安全意識を子ども達・保育士さん・スタッフさんともに忘れず過ごしています。
親御さんにおかれましては、ぜひ避難訓練を頑張ったお話もお子さんに聞いてみてくださいね☺
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
来週もお楽しみに!
Comments