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  • 執筆者の写真irukahoikuen21

お庭でぽかぽか外遊び!

昼間は暑いのではないかというぐらい、新潟の空にも街を照らす暖かな日差しが徐々に戻ってまいりました。

そんなちょうどいい気候の中、いるか保育園でも散歩日和・そしてお庭で存分に遊べる季節がようやくの到来です。


先日は園庭にて、みんなが大好きなシャボン玉遊びをしました♪



保育士さんがひとつシャボン玉を宙に浮かべる都度、子どもたちは「きゃーっ!😆」と大喜びでふわふわと舞うシャボン玉をお友達と追いかけていきます。

シャボン玉は浮きながら、その何とも言えない不思議で美しい虹色で子どもたちの手をすり抜け、まるで子どもたちと追いかけっこをしているかの様でした✨


シャボン玉は、シャボン液は透明なのになぜ虹色に変化するのか?これは、シャボン玉が薄くて透明な膜で出来ているからこそ起きる現象でした。

シャボン玉の外側で反射する光と、シャボン玉の内側で反射する光───ふたつの光が重なり合い干渉しあうことで、あの独特な虹色を生み出す仕組みになっています。

シャボン玉のような薄い膜が虹色のしま模様を作る現象は、なんとDVDやブルーレイディスクの裏側が虹色に見えるのと同じ仕組みなのです♪


そんな虹色の玉たちを追いかけ大盛り上がりする一方、お砂場では……?





小さなお友達がスコップとバケツでお砂遊びに熱中していました!

シャボン玉担当の保育士さんとは別、お砂場担当の保育士さんと一緒に集中して遊ぶ姿に興味をそそられたのか、シャボン玉とたわむれていた子どもたちもこの後一緒にお砂遊びを満喫しているようでした。


お砂場以外にも園庭で自分にとってのベストな形の石を探すお子さんや、プランターにちょこんと咲いていたネモフィラを見つけて指さしで保育士さんに教えてくれるお子さん、そのネモフィラに触れたくて握りしめたら「プチ…」という音とともにうっかりゲットしてしまったお子さんなど、楽しみ方は千差万別。


園庭ひとつをとっても個性あふれる場になっておりました☺




***



3ヶ月ごとに変わる、いるか保育園入口の壁面アート。

今回は「とびだせ!お弁当」がテーマとなっております🍱💨

右端の事務室の窓ガラスからお弁当の中身たちが飛び出し、お弁当箱のふたを留めるゴムで電車ごっこをしたり歩き回ったりする様子や、かわいいどうぶつたちのピクニック風景を作りました。

お弁当箱の中には、実際のお弁当箱の仕切りに使われているアルミカップもラミネートしています…!



冬をイメージした壁面から新たに春らしくなったこちらで、通りかかる保護者様やお子様、社員さんに季節を感じていただければ幸いです。


次回もお楽しみに🌸

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